1  |  2  |  3    次>    

ネアンデルタール

テーマ:きまぐれ読書生活
夜な夜な夢中になって読みふけってる一冊がある。「ネアンデルタール」という本だ。

ネアンデルタールと言えば、ネアンデルタール人。
たしか中学生(ちょっと、あいまい)の頃、授業でならったと思う。あの時はネアンデルタール人が進化して、現在の人になったと思い込んでいた。だが、その考えは現在では誤り。ネアンデルタール人と現在の人(ホモサピエンス)は全く異なる種らしい。詳細な説明は他の書籍等に譲るとして、とりあえずはこの程度の知識で大丈夫だろうと自分で自分を納得させておく事とする。

本の話に戻る。実のところまだ読み終えていない。冒険小説の部類に属すると思われる作品で、なかなか痛快で面白い。若干グロテスクな描写があるので、その手が苦手な方には到底おすすめできない作品だ。

内容は、ある学者の元にネアンデルタール人の頭蓋骨が届けられる。しかもその頭蓋骨の正確な年代を計測した結果、25年前のものと判明する。しかしネアンデルタール人は数万年前に絶滅しているはず。そうなるとこの頭蓋骨はいったい?

詳細なレビューは本を読み終えてからにしよう。ラストで話がどうなるか分からないので。

話は変わるが、同じような人類の進化の歴史で大変おもしろい記事を見つけた。紹介しておこう。下記のサイトを参照。

ヒトは猿から進化した生物だ。生物というものは長い年月をかけ、さらに独自の進化を遂げていく。

なるほど、今は右から二番目なのか。十分注意しておかないと。

ネアンデルタール (ソニー・マガジンズ文庫)
ジョン ダーントン

ソニーマガジンズ
2000-04
Amazon.co.jp ランキング: 457704位

おすすめ平均:3.5
3ご先祖様じゃありません
4ウェルズのロストワールドを思わせる秘境冒険物語

Amazon.co.jpで見る by Azmix

長い長い殺人@宮部みゆき

テーマ:きまぐれ読書生活
突然ですが、このブログ「あいまいtension」は、かがわ元気ブログ内のカテゴリ「読書」に登録させてもらってます。ここで、ハタ!と気付いたことが・・・。「読書」カテゴリに登録しているのに、最近の私のエントリーと言えば・・・、「読書」とは全く無縁のモンばっか。これじゃイカン!ってことで、今回は久々に「読書」ネタです。

で、今回紹介するのは、またまた小説で、最近読み終えたばっかの「宮部みゆき」さんの作品、「長い長い殺人」です。え~え~そうです、その通り、ミステリー小説でおまっ!!

物語の主軸は、ある保険金目当ての連続殺人事件です。そして何章(忘れちゃいました、何章あったのか)かに分かれて構成されています。ここまでの設定は、よくある普通のミステリー小説となんら変わりないです、はい。ですが、この小説、ちょっと変わってるんですよ。

何が変わってるかと一言で申しますと、「財布が語る」という事になります。
各章ごとに「財布」が登場します。その「財布」は物語の中で登場する人物が持ってるモンです。ここまで書けばお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、この小説は「財布」からの視点で構成されています。登場するどの「財布」も個性豊かな面々で、事件の真相を随所に織り交ぜながら、客観的に語ってくれます。

「宮部みゆき」さんの作品は結構読んでおりますが、やはりこれもそうでしたね。「うまいっ!!」の一言につきます。

しっかし、どうしたら、こんな物語の発想が思いつくのか?また、どうして「財布」なのか?宮部さんの才能は、ほんと素晴らしいです。

私にも才能と時間があれば、こんな小説を書いてみたいのですが、たぶん私が小説を書いたら・・・、
おそらくロボットが登場して、い~感じで敵が現れて、じゃじゃ~んって感じで出動して、がしゃがしゃ~んって感じで合体して、んでもって、びゅびゅ~んって感じでビームが出て、どひゃどひゃ~んって感じで敵がやっつけられて・・・。
おっ!いかん、いかん。このあたりで止めておこう。低レベルなのがバレてしまう(ん?もうバレてるって)。

んでは、またね。パー

長い長い殺人 (光文社文庫)
宮部 みゆき

光文社
1999-06
Amazon.co.jp ランキング: 5041位

おすすめ平均:4.5
4面白い視点での殺人事件
4さすがにストーリーテリングがすばらしい
4面白い設定の楽しめる作品

Amazon.co.jpで見る by Azmix


あちゃ汗(男の子)、全然知らなかったんですが、映画化されてたようです・・・。
長い長い殺人

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2008-09-03
Amazon.co.jp ランキング: 2634位
価格: ¥3,032
近日発売 予約可


Amazon.co.jpで見る by Azmix

国分寺図書館

テーマ:きまぐれ読書生活
え~、私は今日みたいな休日、行くところが決まってます。それはどこかと言いますと、お隣の町にある「国分寺図書館」です。今日も、これから行くつもりです。この時期、クーラーも聞いてて涼しいしねっ!

で、いっつも山のように本を借りてきては、読みふけっております、はい。ジャンルは、まぁ~いろいろですが、主にミステリー小説が多いですかね。

あっ、そうそう、図書館の本はネットからも予約できるんですよ。これが結構便利。一度、皆さんも使ってみてはどうですか?
高松市図書館

話は変わりますが、図書館つながりでこんな(↓↓)ネタ拾いました。

デンバー地区の複数の図書館から大量の本やDVDを借り、それを売り払った男(34)に懲役10年の実刑判決がくだされ、5万3549ドル(約570万円)の支払いが命じられた。

いったい公共のモンを何だっと思ってるんでしょうねぇ~。ちょっと考えれば分かるようなモンなのに・・・。

余談ですが、図書館で本を借りた場合は、きちんと返却期限を守りましょう。ニコニコ(男の子)
これ(↑↑)、普通、一般的な最低限のルールですよ。

んでは、図書館に行ってきま~す。パー

KAPPA@柴田哲孝

テーマ:きまぐれ読書生活
今回も本を紹介しま~す。ペコペコ
で、紹介する本ですが、ちょっと前に一気読みした「柴田哲孝」さんの「KAPPA」です。前々から読んでみたかった作品で、やっと機会に恵まれました。

私にとって柴田さんの作品は、「TENGU」、「ダンサー」に続いて三作品目。柴田さんの作品と言えば、毎回毎回、おどろおどろしい怪物(?)が登場する訳なんですが、今回はタイトル通り「河童」です。えっ、でもタイトルはローマ字だよ?って、それはねぇ~、最後まで読むと分かるんですよ、最後まで。だからここではちょっと申せません。

簡単に物語の内容を紹介します。
--------
牛久沼で二人の釣り客が、相次いで遺体となって発見される。しかも殺害された線が極めて濃厚。しかしその殺害方法は尋常ではない。というのも、得体のしれない生物に噛み千切られた形跡があるからだ。
その事件の謎を追うルポライターの「有賀」、そしてとある事情から首を突っ込むことになった刑事「阿久沢」。二人は互いに協力し、謎の生物の捕獲に挑む。

果たして謎の生物の正体は?牛久沼に伝わる「河童伝説」との関連は・・・。
--------
まっ、あらかたこんな感じです。

著者の柴田さんの趣味の「釣り」に関する情報がふんだんに盛り込まれてます。特にバスフィッシングのウンチクは凄まじいですねぇ~。私は釣りはしないので、もうひとつピンとこないのですが、知人の釣り好きに読ませてあげたい作品ですね。

それと私の中で考えさせられた内容があります。「外来種」の問題です。
本書の中ではあらゆる箇所で「ブラックバス」が登場するのですが、この魚も「外来種」です。「外来種」が生態系にあたえる問題意識と、人間の都合だけで野に放たれてしまい、悪者扱いされている「外来種」への同情を感じさせてくれます。

まっ、いずれにせよ、この物語のメインは「河童」の正体です。最終的に正体は判明するのですが、その正体が分かった時、真っ先に私がとった行動はネットでの検索でした。するとねぇ~、いました、いました。画像付きで紹介されてました。びっくりでしたよ、その生物を見た瞬間は。

では、最後にあとひとつ。
主人公のルポライターの「有賀」って名前。どっかで聞いたような気が・・・って思ってたら、この作品の続編が「ダンサー」でした。読んでる途中で気づいて、なんか得した気分でした。

それでは、また。パー

KAPPA
柴田 哲孝

徳間書店
2007-04
Amazon.co.jp ランキング: 395270位
価格: ¥1,785
通常24時間以内に発送

おすすめ平均:3
3生態系、問題提起、アクション

Amazon.co.jpで見る by Azmix

川の深さは@福井晴敏

テーマ:きまぐれ読書生活
「命を賭けて人を守ることとは・・・」それを訴えかけてくる作品です。

著者の「福井 晴敏」さんは他にも多数の小説を書かれており、映画化されたものもあるので、名前くらいはご存知の方も多いと思います。
福井さんの作品はどれもある一貫性のテーマがあり、それをあらゆる角度から、メッセージ性を添えて読者に投げかけてくる。読者側は暫しその内容を考察せずにはいられない。そしてまた物語りに嵌っていく・・・。見事な構図だと思います。

私は福井さんの大ファンで全ての作品を読んでいますが、中でもこの「川の深さは」は彼の処女作で、私のお気に入りの一冊です。
絶妙な描写、これでもかっ!と思えるくらいの筆圧。敬遠されがちではあるが、私にとってはそこがたまりません。

「ダイス」シリーズとしてこの後に引き続く「TwelveY.O.」・「亡国のイージス」・「Op.ローズダスト」。その源流がこの「川の深さは」となります。「ダイス」シリーズといえば、とあるくたびれた中年親父と、精悍な青年って構図ですが、この作品もそうです。他作品とは一風変わったところもありますので、それは読んでのお楽しみ・・・。

あと、アクション性が非常に激しい作品ですので、「その手のはちょっと・・・」って方には向きませんが、そのあたりのコアなファンの方にはオススメですよ。後半のクライマックスへ向けての雪崩れ込みは、目を見張ること請け負います。
個人的には「亡国のイージス」なんかより、こっちを映画化してほしかったくらいです。
この作品を読み終えた後に、「命を賭けて人を守ることとは・・・」なんなのかを、じっくり考えてみてはどうでしょうか?

川の深さは
福井 晴敏
講談社
2003-08
Amazon.co.jp ランキング: 48571位

おすすめ平均:4

Amazon.co.jpで見る by Azmix
1  |  2  |  3    次>    

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2009/01      >>
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

フリースペース

Recommend
新世界(初回限定盤)(DVD付)
Links
あわせて読みたいブログパーツ
Firefox3 Meter
なかのひと
ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングウィジェットスカウター : あいまいtension
フィードメーター - あいまいtension

プロフィール

プロフィール-20080724

gtk3

高松市内の会社に、ほそぼそと勤務しております。